泣く赤ちゃんをほっとくのは?【泣き方を区別して対応】

泣く赤ちゃんをほっとくのは?

本記事で紹介する内容
1.「赤ちゃんが泣く理由」とは?
2.「どうしたら泣き止むの?」
3.「すぐ抱っこ」は抱き癖がつく?
4.「ほっとくと泣き止む」
5.甘えているだけなら「放置OK?」

抱っこをしても、赤ちゃんが泣き止まない時もありますよね。そんな時にはどうしたら良いのか、迷うママも多いものです。

その一方で「抱っこばかりだと、抱き癖がつく」という話も耳にします。

泣く赤ちゃんをほっとくのは、大丈夫なのでしょうか?

1.「赤ちゃんが泣く理由」とは?

下記に考えられる理由を「チェックリスト」としてまとめましたので、確認してみてください。

【理由1】「お腹」が空いている

お腹が空いていると、赤ちゃんは泣きます。けれど、母乳やミルクの時間までに、泣いてしまうこともありますよね。

  1. 生まれたばかりの赤ちゃんは、
    上手に母乳やミルクを吸えない
  2. 飲むのに時間がかかり、
    疲れて眠ってしまう
  3. お腹が空いていて、
    満たされていない

ことが原因かもしれません。

でも、徐々に上手に飲めるようになっていきます。最初は、赤ちゃんが練習していると考えて、優しく見守ってあげましょう。

【理由2】「おむつ」の濡れ、ズレ、異物混入

  • おむつが濡れていないか?
  • おむつがズレていないか?
  • 中に異物が入っていないか?

をチェックしてみましょう。

【理由3】気温の変化(暑さ、寒さなど)

  • 暑すぎたり、寒すぎたりしないか?
  • 布団をかけ過ぎていないか?
  • 服を着込ませ過ぎていないか?
  • 汗をかいていないか?

など、チェックしてみましょう。

【理由4】周囲の音

  • 大きな音が聞こえていないか?
  • 窓は開いていないか?

など、チェックしましょう。

【理由5】環境変化

  • いつもと違う環境ではないか?
    (実家に帰省時など)

など、慣れない環境のため、不安なのかも知れません。声かけをするなど、安心させてあげましょう。

【理由6】病気(熱、痛みなど)

  • 病気ではありませんか?
  • 熱や痛みはありませんか?

体温を測るなど、変化をみてあげましょう。

【ここまでのまとめ】
赤ちゃんが泣く「6つの理由」

  1. お腹が空いている
  2. おむつの濡れ、ズレ、異物混入
  3. 気温の変化(暑さ、寒さなど)
  4. 周囲の音
  5. 環境変化
  6. 病気(熱、痛みなど)

 

2.赤ちゃんは、どうしたら泣き止むの?

上記の「赤ちゃんが泣く理由」を全部チェックしてみたけれど、どうしても泣き止まないということもあると思います。

そんな時には、ママも困ってしまいます。赤ちゃんはどうしたら泣き止むのでしょうか?

(1)ママの抱っこ

1番効果的なのは「ママの抱っこ」です。けれど、抱っこばかりでは、ママもつらいものです。

(2)触れ合いごっこ

そんな時は、お腹や足などを優しくなでなでしながら、赤ちゃんと触れ合いごっこで遊んでみましょう。

赤ちゃんは、タッチ遊びが大好きです。

「右足トントン!」
「お顔に優しくポンポン!」

など、お話しながら、楽しく遊びましょう。

(3)リズミカルなテンポの「手遊び歌」

ねんねが多い赤ちゃんでも、リズミカルなテンポの手遊び歌は大好きです。

ちょっと大げさなぐらいに、ママもテンションをあげて、楽しく歌ってみましょう。

「あたま、かた、ひざ、ポン!」
「一本橋、こちょこちょ」

など楽しく歌うと、赤ちゃんの気持ちも安定していきますよ。

3.「すぐ抱っこ」は抱き癖がつく?

「泣く赤ちゃんをすぐ抱っこすると、
抱き癖がついて困るよ」

と、聞くママも多いですよね。

泣く赤ちゃんを抱っこすると、すぐに泣き止むことがあるため、こう言われるようになりました。

けれど、そんな話も昔のことです。今では、泣く赤ちゃんを抱っこすると、心が豊かに育つと言われています。

泣くのは「赤ちゃんの仕事」です。そして、1日に何度も泣くのは、赤ちゃんが元気な印です。まだ、言葉は話さないけれど、泣くことでママに

「お腹が空いたよ」
「おむつの気持ちが悪いよ」

など、自分の意思を伝えています。

すぐに抱っこをすると、抱き癖が心配かもしれません。

でも、赤ちゃんは愛情を感じて、安心して眠ります。たっぷりと赤ちゃんを抱っこしてあげましょう。

4.「ほっとくと泣き止む」を続けると?

泣いているのに、ほっとかれたままの赤ちゃん。

そんな状態が何日も続くと、

  • 感情を表に出さない
  • 泣かない

 

「サイレントベビー」という赤ちゃんになってしまいます。

一見、親孝行の良い子にも思えますが、

  • お腹が空いてる
  • おむつが汚れている
  • 気温の変化(暑さ、寒さなど)がある
  • 病気(熱や痛みなど)がある

の場合でも、最悪、反応しなくなります。

「ほっとくと泣き止む状態」を続けても、すぐ「サイレントベビー」になるわけではありませんが、防止するには親子のコミュニケーションが大切です。

  • 赤ちゃんを抱っこして、
    肌で触れ合ったり、
  • 話しかけたり

しながら、コミュニケーションを深めましょう。

5.甘えているだけなら、放置OK

泣く原因を探してみても見つからない…。

そんな時には「甘え泣き」がスタートしているのかもしれません。「甘え泣き」とは、赤ちゃんが明確な理由なしに泣くことで、

  • 単純に「ママに甘えたい」
  • 「かまってほしい」

という状態になっていることです。

「甘え泣き」がスタートする月齢には、個人差があります。早い赤ちゃんでは、「生後3カ月ごろ」から始まります。

  • 「甘えたような声」で泣く
  • 泣いているのに「涙が出ない」

などの特徴があります。そんな甘え泣きなら、しばらく放置してもOKです。

こちらの様子をじっと見ているような時、

「今は忙しいから、ちょっと待ってね」
「洗濯物が終わってからね」

と声をかけると、泣き止むと話す先輩ママもいます。赤ちゃんの様子を見ながらお話してあげましょう。

まとめ(泣き声の違いを区別して、臨機応変に対応できるようになろう)

最初は、赤ちゃんの泣き方を見分けるのは難しいかもしれません。

でも、赤ちゃんの様子を観察すると、泣き声の違いが分かるようになってきます。

抱っこできない時には、たくさん話しかけて、

「ママは、ここにいるよ」

と赤ちゃんに安心してもらいましょう。

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