すぐに謝る子供の心理とは??【原因は親にあり?!】

すぐに謝る子供の心理とは??

本記事で紹介する内容
【心理1】「嫌われること」を恐れている
【心理2】「謝れば済む」と思っている
【心理3】「素直に反省」している
「すぐに謝る子供」は良い子?

子供が成長する上で、

「謝ることができるかどうか」

は、とても大切なことです。

しかし、「すぐ謝る子供」も考えものです。原因は、私たち親にあるかもしれません。

「すぐ謝る子供の心理」とは、どのようなものでしょうか?

【心理1】「嫌われること」を恐れている

子供は「嫌われることを極端に恐れ」すぐに謝る場合があります。

【原因1】「親の怒り方」が感情的

子供にとって叱られることは嫌なことですが「愛情」「納得のいく理由」があれば、受け入れられます。

しかし、親が感情的に怒ると、子供には恐怖しか残りません。

「怒る」のではなく、「叱る」ことを意識しましょう。

【原因2】ひどく怒られ、傷ついた
「トラウマ」がある

過去にひどく怒られたトラウマがあり、繰り返したくないあまりに、すぐ謝る場合です。

親は忘れていても、子供は「怒られた時の恐怖」を忘れることができません。傷ついた心を治すのは、簡単なことではありません。

普段のコミュニケーションを密にして、徐々に改善を図っていきましょう。

【原因3】「普段の愛情」
(安心感・信頼感)が足りていない

普段の愛情がおろそかだと、

「嫌われてしまう…」

と心配になり、すぐ謝ることがあります。

普段から愛情を感じていれば、

「叱られても、また元の関係に戻る」

と安心して、親の言うことを聞けます。

  • しっかり「愛情」を注げているか?
  • 親は愛情を注いでいるつもりでも、
    「子供」に伝わっていないのでは?

あなたの子供は大丈夫でしょうか?

次の正しい愛情の注ぎ方を心がけましょう。

  • 忙しくても「子供の話」
    しっかりと聞く
  • 時には「スキンシップ」を取る
  • 叱り過ぎた時は
    「親から謝り、仲直り」する

【心理2】「謝れば済む」と思っている

少し要領の良い子供になると、親から叱られた時は「抵抗するより謝った方が早く済む」ことに気づきます。

反省の有無に関係なく

「ひとまず謝り、その場をやり過ごしたい」

と思ってしまいます。

親がそれを見抜けないと、大人になっても同じ過ちを繰り返してしまいます。その結果、信頼されない大人に育ち、困るのは子供自身です。

次の原因が潜む可能性があります。早い段階で対策をとりましょう。

【原因1】「叱られた理由」
子供が理解できていない

子供が謝ってきた時、理解していると思えない場合があります。そんな時は「謝る理由」を子供に説明させましょう。

説明できないということは、「叱られた理由を理解できていない」ことを意味します。

そんな時は、感情的に叱るより

「理解できるまで、叱る理由を丁寧に説明」

しましょう。

そちらの方が、子供に響きます。冷静な話し合いをしてみてください。

【原因2】親が「根気強く」接しられていない

謝って済むと思っている子供は、反省していないため「同じことを繰り返します」

その度に叱るのは疲れますが、諦めてはいけません。

親は、

  • 根気強く
  • 何度でも
  • 理解するまで

叱る必要があります。

何度も同じことをされると、ついつい怒鳴りたくなりますが「グッと堪えて根気強く」接してください。

【原因3】「ごめんなさい」
が口癖になっている

条件反射的に

「ごめんなさい」

を言ってしまう子供もいます。

口癖になっている場合は、子供のうちに直しましょう。

「ごめんなさい」

と言ってきたら、

「どうして謝っているの?」

と尋ねましょう。理解できるまで、優しく伝えてあげてください。

【心理3】「素直に反省」している

叱られ「自分が悪いことをした」と素直に反省し、謝れることは素晴らしいことです。

そんな子供に育てられたのは、普段の接し方が良かったからでしょう。

【理由1】普段の「コミュニケーション」
十分に取れている

普段からコミュニケーションが取れていれば、叱られても「叱られた部分」だけを取り出して理解できます。

「自分自身が、否定されたわけではない」

「叱られたことを改善すれば、大丈夫」

と分かり、子供は安心して謝れます。

【理由2】しっかりと謝り、親に許されてきた

叱られた後、反省し、謝り、親に許されてきた子供は素直になります。

謝れば、許してもらえるという「信頼感」があるためです。

「すぐに謝る子供」は良い子?

すぐに謝ることができる子供は、一見、手がかからない良い子に見えます。

謝ることは良いことですが、内容が伴わなければ「危険のサイン」です。

【問題1】「ストレス」が蓄積している

子供にとって、

「叱られること」

「謝ること」

はストレスです。

それを頻繁に繰り返す子供は、ストレスが多く蓄積します。

子供はストレスから逃げるため、本能的に「心を込めない方が良い」と気づきます。

そのような場合は、「本当に大事なこと」に絞って叱った方が良いでしょう。

【問題2】親を「甘く見ている」

親が

「反省しているか」

よりも

「謝ること」

に重きを置いていると、

「謝っておけば、とりあえずいいや」

と子供は考えるようになります。

「これで満足でしょ?」

と言わんばかりに、親を甘く見ているかもしれません。

親を甘く見ることも問題ですが、今後、他人から叱られた時も、自分の非を認められない人間になります。

子供を大切に思うのであれば、面倒がらずに「真剣に叱ること」を心掛けましょう。

まとめ(「本当の意味で謝ることのできる子供」に育てることが大切)

「謝ること」はとても大切なことです。

しかし、それが形だけのものではなんの意味もありません。

親のことを恐れて謝るようでは「本当の意味で反省できている」とは言えません。

叱るのは、親にとっても難しい仕事です。叱りたくて叱る人はいませんし、叱った後は決して気持ち良いものではありません。

だからこそ、親も「責任を持ち」「真剣に」叱らなければなりません。

そうすれば「本当の意味で謝ることができる子供」に育ってくれるでしょう。

「イライラ」で困っているママへ
先輩ママおすすめ!「イライラ解消法」
子育ての「イライラ解消法」3選!
妊婦の「苛立ち解消の方法」とは?

「主人」が居るだけで正直ストレス!

「主人在宅ストレス症候群」かも?
「育児への感情」を抑えられない!

赤ちゃんに「すやすや寝てほしい」

赤ちゃんが「寝てくれずイライラ」

イライラで「体調がおかしい!」

心が壊れると出る症状とは…?