発熱中の幼児の食事メニュー例【おすすめを先輩ママが回答】

発熱中の幼児の食事メニュー例

本記事で紹介する内容
1.「食欲がない幼児の食事」は?
2.「赤ちゃんの好きな食事」で良いの?
3.「いつも通りの食事」で大丈夫?

小さなお子さんが、熱を出した時、何を食べさせたら良いのか迷いますね。

  • 栄養は取らせければいけませんが、
    「なかなか食べてくれません」
  • ついつい「食べられるもの」から
    優先的に与えてしまいます
  • 「熱があるのに元気は良い」
    という場合もあり、ますます迷います

この記事は、そんな幼児が熱を出した時の食事メニューについて、お困り方へ向けてのアドバイスです。

判断ができずに迷っている、あなたのお力になれれば幸いです。

【お悩み1】熱があって食欲がない幼児に、何を食べさせれば良いですか?

子どもが熱を出して、食欲がない。そんな場合でも、食事はとらなければなりません。

熱があるからこそ「栄養のあるもの」を食べさせてあげたいですね。

熱がある時に気をつけなければならないのが「脱水症状」です。発熱によって、水分が不足しがちになりますので、食事で補う必要があります。

熱を出した幼児におすすめの、食事メニューをご紹介します。

【おすすめ1】「うどん」「おかゆ」

消化に良い「うどん」「おかゆ」は、熱があって体調がすぐれない時に最適なメニューです。

  • 食事をしながら、水分補給もできる
  • 柔らかくして食べさせることができる
    (離乳食のお子さんにもおすすめ)
  • 栄養補給として、卵を一緒に入れやすい

のが特徴です。

大人が熱を出した時にも定番のメニューですが、実に理にかなっているのです。

【おすすめ2】「野菜スープ」

なかなか食べることができない場合は「スープを飲むだけ」でも全然違います。

野菜を細かくして、スープにすることで、

  • 栄養と水分の同時摂取が可能
  • 初めは無理せずに、汁だけから始めて、
    徐々に固形物も口に入れてあげられる

子どもが好きでも、ウインナーなどは油もでるので避けておきましょう。

【おすすめ3】「すりおろしりんご」

りんごは

  • ミネラルが豊富
  • 水分補給に最適
  • 食物繊維もふんだんに含まれている

ので、弱った胃を整えてくれる働きも期待できます。しかも、すりおろすことで、その栄養が吸収しやすくなります。

さらに、漢方では、りんごは身体を冷やさない食べ物とされています。あらゆる面で、定番になっているのも納得の効果があるのです。

【お悩み2】子どもが食べたいものを食べさせた方が良いのでしょうか?

【おすすめ1】まずは「食べたいもの」

熱がある時には体力が落ちていますので、栄養のバランスには、いつも以上に気をつかいたいところです。

とはいえ、何か食べることが最優先ですので、まずは、食べたいものを食べさせてあげましょう。

【おすすめ2】「アイスクリーム」「野菜ゼリー」「ヨーグルト」

  • 脂肪分が少ない「アイスクリーム」は、
    のど越しが良いです
  • 喉につかえることに注意すれば
    「野菜ゼリー」も、おすすめです
  • 「ヨーグルト」もおすすめですが、
    吐き気の誘発には注意が必要です

【食べない場合】水分だけでも補給

どうしても食べない場合は「スポーツドリンク」等で、水分だけでも補給させるようにしでください。

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【お悩み3】熱があるものの、食欲はあります。食事はいつも通りで大丈夫ですか?

熱があって心配しているのに機嫌が良かったり、普通に遊べていることは幼児にはよくあります。

食欲もいつも通りで、特に心配なさそうなケースでも、少なからず体内に変化はあります。

食欲がある時こそ、気をつけたいことをご紹介します。

【注意点1】「胃腸の働き」は落ちています

見た目上は元気でも、熱によって「胃腸の働きが悪くなっている」可能性は高いです。

いつも通りの食事では胃の負担になってしまうので「うどん」「おかゆ」などの消化に良い食事を心がけましょう。

【注意点2】「脱水症状」になりやすいです

熱があっても遊びまわってしまいます。じっとしている時以上に「脱水症状」になってしまう可能性があります。

また、遊びに夢中で水分を摂るのも忘れがちです。ママも油断してしまいますので、手元にペットボトルを置くなどして「水分補給」を忘れないようにしましょう。

食事面でも「スープ」「汁物」などで水分を摂るように意識することが大切です。

元気があっても、熱が出ている時は具合が悪いです。消化や水分補給に気をつけた食事にしてください。

【お悩み4】熱がある子どもの食事で、
気を付けることはありますか?

熱がある時は、症状によっては避けた方が良い食材もあります。

子どもの状態をよく見て、慎重に食材を選びましょう。

【症状1】「吐き気」がある

吐き気を伴う発熱の場合は、酸味のあるものや乳製品は避けましょう。

食べやすく栄養も豊富な「ミカン類」「ヨーグルト系」は特に注意が必要です。

【症状2】「下痢」をしている

下痢をしている場合、「腸に刺激を与える食材」は避けましょう。

吐き気がある時と同様に「ミカン類」「ヨーグルト系」はNGです。

「食物繊維」も、腸を活発にしてしまうので避けるべきです。「サツマイモ」などは食べやすいので、与えたくなりますが、止めておいた方が良いです。

【まとめ】熱がある時こそ、食事面でフォローしましょう!

幼児に熱がある時の食事メニューは難しいですね。

しかし、食事面のフォローで、治りの早さも変わってきます。「体力をつけさせる」ことは大事ですし「水分補給」も重要なポイントになります。

何かと気をつけることも多く、大変ですが、しっかりサポートしてあげてください。

お子さんの1日でも早い回復を願っています。

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